麸の文化を発信したい。330年続く老舗企業と一緒に取り組むデジタルブランディングプロジェクト。

株式会社半兵衛麩 様

OUTLINE

2社のウェブデザイン会社に依頼するも想いを形にできなかった。
3度目の正直。
バレンサーに託されたプロジェクト。

1689年に京都で麸のメーカーとして創業した株式会社半兵衛麸様。330年続く老舗企業として洗練された企業文化とモノづくりにおける徹底したこだわりが世代を超えてファンを作り続けている。京都の料亭で知らないお店はないほどの知る人ぞ知るブランド力を誇る企業様。330年を迎えるにあたり、コーポレートサイトやネットショップのリブランディングの話が社内から持ち上がった。ウェブデザイン会社とのお話の上、進めていたが意向をうまく反映できず、制作したものは意図が反映されないまま完了を迎えていた。そしてバレンサーに依頼があった。

大切なことはキレイなデザインではない。
戦略の意図を理解して進めていくパートナーであること。

▲Grand design資料一部

弊社に正式に依頼いただく前に別のウェブデザイン会社様との契約が完了していました。
しかし、同社のリニューアルに対する想いを理解していたので何かできないか?と考え

有志で「Granddesign2020」を作成しウェブ戦略・SNSプロモーション、リアル店舗の出店、人材採用や組織づくりなどそれぞれKPI設定しまとめ、成功していただくためのご支援をさせていただきました。

数ヶ月経過し再度弊社にご連絡があり、ウェブデザイン会社様との契約が完了しホームページも納品されたものの細部まで納得のいくやりとりができなかった。検討の末、ホームページのリニューアルとネットショップの構築をお願いしたいというお話を受けた。「依頼通りにホームページを制作し納品する会社さんではなく、私たちが大切にしている経営理念をもとに同じ目線で”なぜリブランディングをするのか”という目的の議論から、描く未来を実現していくためにはどういうものを作っていったらいいか?など1からホームページなどを作り上げていく工程もサポートしていただける御社にお願いしたい」というお言葉を頂戴した。

▲リニューアル前のネットショップ

PROCESS

戦略パートナーとしてブランディング・プロモーション。
UI/UX改善で売上伸び率300%のEC、コーポレート改善

1. コーポレートサイトのUI設計
リニューアル前に比べるとキレイなデザインに仕上がっていたが、一度閲覧し出すと現在地がわからなくなるほど迷子になりやすい導線設計になっていた。せっかくキレイになっても見てもらえなかったら意味がないので、見てもらえるようにするにはとにかく
ユーザーにとって見易く迷わないようにすることが重要。伝えたいことはたくさんあるが、敢えて全てを載せずアップ後にサイトを育てるという感覚で更新性の高いコンテンツを用意して情報量を担保するようご提案。
ユーザーが迷わない、飽きないような生きたサイトにして育てるをテーマに実行

2. ECリニューアル
お客様層は幅広いがリニューアル前のデザインだと複数商品の購入がしにくく、スマホでも非常に醜い設計になっていた。ここは全面的にテコ入れし「麸を日常に」取り入れていただき麸の文化を広めるためにレシピページと商品の連動をさせるなどを主軸に設計。

3. ECでのプロモーション企画
特集や購入データを分析した上での商品構成を設計
すでに効果が出ており売上伸び率300%でスタートを切っている。

OUTPUTS

実施期間 5ヶ月
コーポレートサイトリニューアル(UI設計重視
ECリニューアル(全面改装)
※プロモーション企画・新商品企画は戦略パートナーとして継続的に支援

お客様からのコメント

あっという間の5ヶ月でした。阿部さんのおっしゃる通りスタートラインに立ったばかりですが、とりあえず無事にアップできたので一安心です。これからも引き続きよろしくお願いいたします。

HPリニューアルの企画が立ち上がって以降、お願いした業者様は御社で3社目になります。周りからは「またか」と言われましたので中途半端なものになってはいけないとこちらから無理なお願いを沢山したと思います。また、プロジェクトが始まったばかりの頃は私と社長との二人で進めていましたが、今では沢山の人間が参加してくれていますので大分スムーズにいろいろなことが進むようになりました。

これからのほうがやることが山積みですが、やることが明確に見えているのでそれ程悲観していません。バレンサーさんという強力なパートナーが加わっていただいたので今まで実現できなかったことがどんどん実現できるのではないかと思います。よろしくお願いいたします。

物流機能の効率化やDX化、WEB戦略の施策はたくさんある。

この期間の中でもデジタルシフトに伴い、バックオフィス機能や物流効率化などにも取り組みました。WEBに関してはすでに飛躍的な伸びが出ておりますがまだまだ施策はたくさんあります。330年続く企業文化が浸透している企業だからこそ新しい機能によってより進化され続けることと思います。引き続き戦略パートナーとしてご支援できるよう精進してまいります。
FOUNDER/CEO BUSINESS DESIGNER
阿部 貴之

大学卒業後、人材コンサルティング会社にて求人広告の営業、及び営業マネージャーに従事。株式会社リクルートキャリア出向。株式会社ジェイオーダー最高執行責任者を経てブランディングプランナーとして2018年に独立。同時にブランディング会社執行役員・シニアアドバイザーを兼務。その他複数社と人材採用コンサルティング契約を締結。2019年BALENCERを創業。

時代の流れの変化も激しい中、求人広告だけ載せておけばいい。そのような時代ではなくなりました。 求職者はIT分野を含めたあらゆる情報を取得し企業を選択します。採用上の表面的な見せ方ではなく、本質的な企業らしさを抽出すること。らしさを表現する採用ブランディング、コーポレートブランディングから一緒に考え、アウトプットしていく。これが長期的にいい人材を採用し、定着させる唯一の方法であると考えました。最初だけ良いことを言って、時間が経てば、企業の担当から離れる営業がたくさんいたと嘆くクライアントのみなさま。 私は長きに渡り、クライアントの傍でビジネスを一緒に作るということを行ってまいりました。採用でお困りの企業様、企業文化づくりや浸透、文脈デザインで頭を悩ませている方々、一時的なものではなく、長期的なスタンスで一緒に育てていきましょう。
BUSINESS PLANNING
高木 泰弘
2006年米国セントラルオクラホマ大学卒業。株式会社リクルートにて求人広告営業の後、2012年にコワーキングスペースsharebase.Incを創業。2016年世界42カ国にパートナーを持つコスプレ世界大会運営会社、株式会社WCSにて取締役CFO就任。1.5億円の資本調達及び海外統括として20カ国へ大会審査員として訪問、10カ国の新規参加国の受け入れ。現在エストニアにてTransferwiseのKYC部門を担当。バレンサーの新規事業で参加。
人は自分自身がどういう人間だと定義するかで行動から何から全てが変わります。他の人にどう見られているか、期待されているかにも大きく影響を受けます。一人の人間がそうであるなら、多数の人間で構成される会社はいわずもがなです。ブランドは絶え間ない自問自答であり、活動の一つ一つであり、歴史であり、結果としてアイデンティティとなっていきます。バレンサーの寄り添う力がそのブランドづくりに貢献できたらと考えています。
SALES・PR
坂越 真奈
大学卒業後、金融機関にて6年半営業職に従事。資産家、法人オーナーを中心に資産運用から相続、事業承継など幅広くコンサルティングを行い社長賞/新人営業トップなど受賞。その後独立、個人向け営業コンサルティング・コーチングを実施。バレンサーのセールス・PR・運営業務を広く担うオールラウンドプレイヤー。
我々バレンサ―は企業の持つ人の心を動かすような”大切な抽象的なもの”(目的、信念、それらを語るストーリーなど)を明確にし、 伝えたい人に伝わるようにすることを事業としています。そうすることによって欲しい人材に溢れ届けたい人に商品やサービスを届けられ企業(人)の唯一無二の価値が確立されるその価値の提供が関わる人(企業)を幸せにできるものだと確信しています。
CMO(Chief Marketing Officer)
加藤 梨紗
(株)リクルートマーケティングパートナーズでブライダル業界のBtoB営業に従事。データに基づいた仮説検証と企画提案で効果を創出することに楽しさを覚える。その後、映像やイベント、シェアオフィスの運営など幅広い業態を扱う会社でプロデューサーとして携わった後、広告制作会社を経て独立。BtoC分野のマーケティング・企画を得意とするバレンサーのマーケッター。
私たちは、強みも専門領域も全く違う。だからこそお互いを信用して、自分にできることを一生懸命やることができる。このぬるま湯とは程遠い居心地の良さが少しづつ大切な人に染み出して、アベンジャーズをどんどんスーパーチームにしていくこと。そして、困ったり、悲しい思いをしている人や事業の力になれたら、本当に嬉しく思います。これがバレンサーに期待すること、ならびに私もコミットしたいと思っているところ。