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デザイン経営を推進したい。
日本では、デザインが経営における有効な手段だと未だ浸透しておらず、国際競争力を弱めています。この状況を危惧し2018年に経産省が「デザイン経営宣言」を発表したほど。
では「デザイン経営」とはなんでしょうか?スタイリング(形や見た目)だけではなく組織づくりやデジタルシフトにおける顧客体験価値などを含めて経営戦略から事業をデザイン(設計)していくこと。そうすることで代替できないブランド価値を生み出せるのです。マーケティングに注力している企業はたくさんあります。しかし、大量生産大量消費の時代はすでに終焉を迎えています。消費者の顕在ニーズは満たされつつあります。サービス提供者に求められていることは顧客の潜在ニーズに輪郭を与え、仮説と検証を繰り返し「意味のあるもの」を創出すること。広義な意味でのデザインの質が向上すれば企業のブランド力は向上し成長発展します。
弊社ではデザインを経営の中枢に置き商品サービスや組織のあり方自体をデザインしていきます。