株式会社バレンサー

全国TV出演!大の大人4人がオンライン焚火にかける想い

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こんにちは!

なんと!!!タイトルの通りバレンサ―がメディアデビューいたしました!
先日、株式会社RECOMO様と「なにか面白いことを一緒にやろう!」ということで第一弾、Zoomで”焚火トーーーク”を開催&TwitterLive配信をしたところその取り組み、様子がテレビに取り上げられちゃいました。

2020年5月22日(金)放送「羽鳥慎一モーニングショー」

変な顔で映っていなくてホッとしました。笑

ただテレビでは”コロナ疲れによるストレス緩和のためのオンライン焚火”として取り上げられた色が強く、我々の開催の真意が伝えきれていないため、改めてなぜそれぞれ活動地域も異なる(関東と関西)両社が”焚火トーーーク”を開催することになったのか、簡単に馴れ初めも含め綴らせていただきます✨

140文字で想いが溶け合う、SNSの魔法が運んできてくれたご縁

弊社代表阿部と私がツイッターを本気で取り組みだしたのが今年の2月7日、リコモ代表の橋本さんとお会いすることが決まったのは、なんと僅か5日後でした。

このツイート後すぐアポイントが決まりました。

Twitterなどで発信するのは自身の大切にしている価値観や思考、将来在りたい姿など。共感や応援、なにか心が動けば簡単にその人と繋がることができます。そして、140文字という限られた文字数でも想いが解け合うことは可能であるということを、橋本さんが初めて感じさせてくださいました。

1ヶ月後に渋谷のカフェにてCEOの橋本さん、COOの押田さん(以下絵梨香さん)とお会いし、話した内容はお互いの事業内容や営業トークではなく、創業ヒストリーやそれぞれの今までの価値観や働き方について。これでもかというほど共有し合い、あっという間に3時間が過ぎていました。その時間はまるで昔からの友達、いや同志であると思えるような素敵な時間でした。

「必ず一緒に仕事をしましょう!やらない理由がない!」と橋本さんに強く握手をしていただき、カフェをあとにしました。

思想と価値観で繋がった仲間、会社という枠をぶっ壊す

私たち4人が持っている想いや価値観、そして今取り組んでいる事業に共通していることは「人を中心に」考えているということ。リコモが掲げるミッションは「人の可能性・価値を最大化する社会を創る」ということです。

今後日本では2年毎に労働人口が100万人ずつ減ることは明確になっている中で、企業にとって最も重要なことは「人と組織」の関係領域を現場から経営レベルに引き上げることです。

そのためにもリコモは社外CHROサービスを展開して、クライアントのCEOと共に「在りたい姿」を実現するための戦略を構築し、実行、内製化までサポートしています。またその概念をビジネススクール形式で全国各地に広げていく事業をしています。

我々バレンサ―のミッションは「関わるすべての人を笑顔にする(For loved ones.)」ということ。

そのために個人・企業の魅力を最大限に引き出しそれぞれの魅力を形にしていく。そして、関わるすべての人が”らしく”在れるような場や文化を築いていくことをブランドビジョンとしています。

見方としては競合先にもなりうる両社ですが、我々4人をを繋いだのは”思想と価値観”でした。

ビジネスは人がいてこそ成り立つものでその本質は愛である。目の前の人を笑顔にしたい、そのために必要なのは”会社という枠”ではなく”思想や価値観、ビジョンでの繋がり”です。私たちを繋いでいるものはみんなが疑いなく本音で話せる関係性を実現し、絶対的な安心感を与えてくれているのです。

なんかおもろいことやろう!「焚火トーーーク」開催に至った想い

この4人だからこそ「面白いことしたいよね!」という話になり、絵梨香さんのナイスアイデアで「焚火トーーーク」をリコモ主催で開催。別にただ面白いことをしたかったわけではありません。たくさんオンラインミーティングを重ね、私たちが見たい世界を実現するための先駆けとして焚火トーーークを開催しました。

大の大人が何回も何時間もミーティングを重ね、何をやってるんだとバカにする人もいるかもしれません。せっかく時間を使うなら利益を上げることを目的とした会議をせーよと。

でも、私たちがこだわり大切にしているのは思想や価値観が合うということ、そしてそんな素敵な繋がりです。個の時代と言われる現代でそれがどれだけ価値のあるものかということを知っていただき、そして今までにない全く新しい働き方や会社の未来の形を作っていく4人であるということを伝えるために”焚火トーーーク”を開催したのです。

3時間それぞれの信念やこれからの会社の在り方、働き方について議論しました

古来人類は焚火を囲っていろんな物語を紡いできました。それがオフラインであれ、オンラインであれ現に焚火トーーークのliveを「焚火が見えたから見に来ました。」と言ってたくさんのTwitterのフォロワーさんが視聴してくださったり、フォロワーさん同士でチャットのやり取りもあったりと、私たちが大事にしたい繋がりが広がっていくという暖かい場にもなりました。焚火には人を寄せ付け物語を生むという不思議な力がありますね。

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