こんにちは。
株式会社バレンサ―の広報/営業担当ことまなつんです。
最近Twitter配信をバレンサ―メンバーみんなで頑張っているからか
”まなつん”という呼び名が大分浸透してきました。(嬉しい)
Twitterは習慣化できたので次はブログを習慣化していきます!
サボりすぎたので反省…今日から配信頑張りますので心優しい方は
暖かい目で見守りつつ、毎日見にきてくださいまし。
さて本題に入りますが、
先日はバレンサ―メンバー3人で京都でミーティングをし、夜飲みに行きました🍻

今日一日どういう日だった?から会話が始まり、お客様が喜んでくれたという話をひたすら語る代表。
和気あいあいと話しながらも、真剣な話もしました。
どうしてあのトラブルが起きたのか?
どうして〇〇についてはうまくいかなかったのか?
普通の会社勤めだったときはなかなか目上の人には言いづらい話題で
当時私は上司や同僚に対して何も伝えず、自分なりに問題を探り自分で解決する。
完全に自己完結型で動いていました。
意見を言っても生意気だのなんだの散々叩かれたこともあり言うことをやめていた、
本質的なことを言うと「言っても意味がない。」と相手を信じることをもう諦めていたんです。
ですが、そんな私も特に意識はしていませんがバレンサ―メンバーには
自然とこの話題を出し、想いや意志を伝えることをしていました。
(泣きすぎて顔がぐちゃぐちゃに…)
素敵な仲間に囲まれていることに改めて幸せなだと実感。
組織で働く上で悩みの種として一番多いのは「人間関係」です。
残念ながら、退職理由の一位も「人間関係」。
人間関係の悩みの原因はすべてコミュニケーション不足だと思っています。
そしてコミュニケーション不足(伝えることを諦める)であるということは
相手を信じることを諦めてしまっている状態ともいえます。

「組織を変える。魅せ方を変える。戦い方を変える。」
ブランディングカンパニーと弊社は謳っていますが
私たちは組織こそが事業の要になると確信しているからこそ
”組織を変える”を先頭に記載しています。
経営者は常に様々な不安・恐怖にさらされています。
例えば、社員の退職は失恋と同じような傷みを伴う。
採用をしともに戦ってきた仲間が辞めていってしまう、その傷を受け止めきれず
”信じることが怖い”から社員はそんなものだと諦めてしまう経営者の方は少なくありません。
信じることを諦めてしまうと本来ともに戦う仲間なのに、
「信じられないけど、社員としての役割をどうやって果たさせるか」と
人件費が頭にちらつきながら、”人をコントロールすること”に考えがシフトする。
そんなこと口には出さないけどそう思っているだろう経営者の方を今までたくさん見てきて、そのたびに胸が苦しくなりました。
信じることは傷つくこと、信じることは怖い。
信じることを諦めるのは簡単だけど、それはとてもとても悲しいこと。
そもそも人間は不完全な生き物である。
人と一緒に過ごすとき、人と一緒に仕事をするとき、誰だってミスもするし嘘もつく
そんな不完全な人間を信じることは傷つくことであると認識し受け入れることで恐怖は和らぐ。
そして信じ続ける強さを持つことが経営者だけでなく一人一人にも最も求められる大切な要素だと思います。
結局信じたいかどうか、は自分次第なのです。
信じることを諦めて悲しい状態になるくらいなら、信じて傷ついて、
それでも信じ続けてできた信頼関係のある仲間と未来を歩いていきたい。

組織で戦う上で、信頼関係こそが最大の財産であり武器になるに違いない。
そのためにも想いの共有(理念の浸透)がとても重要です。
組織に一体感が欲しい!
もっと強固な組織にしたい!
安心して一人ひとりを信じられる組織にしたい
などアツイ想いがある方はぜひ一度お会いしましょう!
アツイ想い、夢などすべて聞かせていただき弊社としても全力で正面から応えていきます。
きれいな言葉なんて不要。本気で変わりたい人の支えになりたい、強くそう思っています。
そんなアツイ気持ちを持つ仲間も随時募集中です✨
ホームページやSNS(TwitterやFacebookなど)からぜひご連絡ください😊!
BALENCER.Co.,Ltd. PR/SALES
Mana Sakakoshi