初めまして!今月からバレンサーでインターンをしております、山本富貴です。
初回投稿ですので、私がなぜバレンサーに関わりたいと思ったのか、その理由をお伝えします。
〈目次〉
・ビジョンの変化
・バレンサーに惹かれた理由
・ビジョンの変化
ビジョンの変化
小学生のときから社長になりたいという夢があり、大学生のときには学生団体を設立したり、ビジネスプランコンテストに出たりといわゆる「意識高い系学生」でした。就活では第一希望の会社に内定を頂くことができましたが団体の活動が軌道に乗り、この延長線上に起業があるのではないかと思い始め内定を辞退しました。卒業してからは紆余曲折あり、今は専門分野であるヘルスケアでサービスを作り発信をしています。
団体での活動ではマネジメントが難しく、ちょっとしたトラウマになっていたことから「自分1人で仕事を作れるようになりたい」というのが卒業してからの目標でした。とにかくまずはサービスさえ作ることができれば・・という思いで日々模索していました。
しかし、なんとかサービスを構築しあとは集客だけとなると心境に変化が現れました。
「このまま1人で続けていっても楽しんでいる姿が想像できない・・。」
今までは断固として1人でやりたいと思っていた気持ちがなくなりチームで取り組むことへの憧れが芽生え、ビジョンが変化しました。
それから新しくなった私の理想の働き方をしている人は誰だろう?と考えたときに、大学時代にインターンをしていた会社の上司だったバレンサーCMOであるりささんが思い浮かび、連絡をしました。りささんと話した中で今の自分に刺さったことが「誰になんと言われようとやりたいことがある人が旗を振ればいい。それがない時は信頼できる人についていくのがいいし、起業はいつでもできるよ。」という言葉でした。
思い返すと大学生のときにも同じ話をりささんに聞いたことがあったのですが、今の自分の課題と重なり言葉の意味を身をもって理解しました。その後改めてバレンサーについて知っていくと今の自分が求めているものが詰まっていて惹かれていきました。

バレンサーに惹かれた理由
まず一つ目にHPを見た瞬間にイケてる企業だとビビっときました。人もHPもMVVもまさに一つに向かって統一されているのが伝わってきます。HPを見てこれほど魅力を感じた会社はないというほどに衝撃を受けました。
二つ目はバレンサーにいる皆さんが私が思うイケてる大人だったことです。仕事を楽しんでいるだけでではなく、今まで働いてきた会社での経験と実績がありながらも、時代を見て固定観念に囚われずに常にアップデートし続けているところ、さらにそれを実際に体現し広めていくことはかなり難しいことではないかと思っています。そんな経験豊富かつ時代を捉えた方々と関われることは大きな刺激となりこれからの私の武器になると思いました。
三つ目はブランディングに興味があったからです。興味を持ったきっかけは、HI(NY) 共同代表である小山田育さん・渡邊デルーカさんの著書である「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと」という本を読んだことです。著者が実際に手がけた今までの事例や具体的なブランディングの方法が書かれていて、ブランディングの奥深さに惹かれました。今まで感覚で考えていたこだわりや理想を形にするための考え方が体系的に書かれていて、その商品の価値を最大限魅せる方法が書かれていることに感動しました。バレンサーは、そのブランディングをこだわり抜いてやっていると隅々から感じ、学びたいと強く思いました。
四つ目は将来の自分の姿にバレンサーの要素が加わることを想像してワクワクしたからです。私の将来なりたい姿というのは「何かやりたいと思った時にすぐに思い浮かべてもらえるような人になる」というもの。それはこれまで出会ってきた方々にも、これから出会う人たちにも。私がバレンサーと関わりたいと強く思ったように、それを作る側になることができたら・・と考えるとすごくワクワクします。

たくさんの魅力が詰まったバレンサーはこれからどんどん加速して広がっていくと思います。それを2期目の段階で携われることがすごく嬉しいし、ラッキーだと感じています。これから頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
BALENCER Inc. Internship
Fuki Yamamoto