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働き方の変化 −個の時代を生き抜くために必要なこと−

※2020年9月10日追記

みなさんこんにちは!株式会社バレンサ― 広報担当のまなつんです。

もっと色々な方に私たちの想いを距離や時間などの制限を取っ払って発信していきたい!

ということでtwitterを本気で取り組みだしました✨

あべたか▶ https://twitter.com/tabebalencer 
かとりさ▶ https://twitter.com/risa_balencer 
まなつん▶ https://twitter.com/manasbalencer 

さて本題に戻ります。

動画で見たい方はこちら▽

組織の時代から”個の時代”へ

昨今終身雇用「崩壊」で人事混迷の時代が始まるなどと騒がれており全業界全業種で副業解禁の流れが進み、”組織”の時代から”個”の時代に移行しつつあります。

インターネットは時間や距離などの制限を取っ払いどんな人とでも一瞬で繋がれるようになり、それによって”個人”でできることは格段に増えました。

モノを一つ売るにしても「必要としてる人」と「不要で捨てたいと思ってる人」を繋ぐことができるメルカリや、ハンドメイド品を売買できるミンネなどが大勢の方に利用されているのは商売(取引)というものが”組織に属している”からできるのではなく、”個人”でできるようになったからです。

このように組織に属さなくても自分というブランドでビジネスができてしまうと何が起こるか、それは

”優秀な人材が企業から去っていく”(独立する)ということです。

2050年には人口1億人を割ると言われている日本で、もはや会社や国が守ってくれる、と信じている若者は少ないんじゃないでしょうか。

自身の力で生きていくためにも時代の変化に対応していくこと、そのためには色んなことを知る、触れることが必要です。誰でもスマホ一つで情報を手に入れられるようになった今、知識や情報にそこまで価値はありません。

価値があるのは”自身の体験”です。様々な体験をする、生きていく力をつけるためにも一社で縛られるような環境は現代には合っていません。

なので、企業から人が去っていくことを阻止するためにも、副業解禁は今後もっと進むでしょう。

youtuberやインスタグラマーという職業があるのも個人の時代ならでは、のことです。

個の時代を生き抜くためになにが必要か?

それは”自分”というブランドを確立すること

個の時代だからといって”一人で生きていく”というわけではありません。

個の時代とは「好きなことを好きな場所で好きな人とする」と意味づけられています。

だからこそ、どういう自分でありたいか、どういう人と関わっていきたいか?

自分という人間を明確に言語化することがかなり重要になっていきます。何をする、どこでする、誰とする、個の時代においてすべてを決めるのは会社ではなく”自分”です。自分を知り言語化することこそが個の時代を幸せに生きるためのカギです。

また個の時代において自身で仕事をしていく人が増えていくことが予想されますが恐らく集客に悩まれる方は多いでしょう。(現に相談で一番多いのは集客についてです)そもそもモノやサービスが溢れていて「モノが売れない時代」になってるから余計に難しいのです。

ここで一つ、事実として知っておかないといけないことは人はいつの時代も”モノやサービスを買う”のではなく”モノやサービスの背景にあるストーリーに魅力を感じて買う”ということ。

ピカソの絵が高値で売れていたのは絵が上手だった、ということだけではありません。絵を見せる前に 商人たちに ”どんな背景、心象風景でその絵を描いていたのか”を事細かに話して伝えていたからです。

自身で仕事をするということは自身のストーリーを売る(伝える)ということ、そのために”自分ブランドを確立すること”が必要なのです。

パーソナルブランディングIam

企業ブランディングをバレンサ―のメイン事業としておりますが、個人の方へのブランディングは”パーソナルブランディングIam”にて行っております。

Iamのミッションは

“すべての人が自分らしく自分の人生を生きる世界の創造”

自分とは何者なのか、幸せとは何かなどの言語化・原体験ワーク・コーチングセッションから、人に自分やビジネスを伝えるためのハウツー(HPやSNSなど)をご提供し一人でも多くの方に個の時代を、楽しく生きていけるようにサポートしています。

気になる方はぜひ下記Iam公式サイトをご覧ください????

https://personal-brand-iam.balencer.jp/

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大切な人のためにどこまでも。

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Mana Sakakoshi
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